令和2年3月2日に経済産業省が設計する“従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人”に与えられる「健康経営優良法人2020(中小規模法人部門)」(4,723社の内の1社)に認定されました!

経済産業省では、健康経営に係る各種顕彰制度として、平成26年度から「健康経営銘柄」の選定を行っており、平成28年度には「健康経営優良法人認定制度」を創設しました。

「健康経営優良法人認定制度」とは、健康経営に取り組む企業等の「見える化」をさらに進めるため、上場企業に限らず、未上場の企業や、医療法人等の法人を「健康経営優良法人」として認定する制度です。
経済産業省が制度設計を行い、日本健康会議(※)が認定しています。

4回目の認定となる「健康経営優良法人2020」では、大規模法人部門に1481法人(うち500法人を「ホワイト500」とする)、中小規模法人部門に4,723法人が認定されています。(令和2年3月1日現在)
参考)「ホワイト500」には資生堂、トヨタ自動車、JTBなどの有名企業が含まれています。

健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

本制度では、規模の大きい企業や医療法人等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業や医療法人等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。

※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。        経済産業省HPより

 

スタッフみんなの健康の維持・増進を取り組む事によって、皆様により一層喜んでいただけるサービスを提供できるように邁進致します。

代表取締役  小川 康成